●ライブ感を前面に ヨークベニマル西ノ内店(福島県郡山市)が2月28日、旧イトーヨーカドー郡山店跡地のヨークパーク内にオープンした。初年度は年商42億7000万円を目標に掲げ、ライブ感と専門性を高めた売場でヨークホールディングス(HD)全体のモデル…続きを読む
食品衛生関連の行政施策を中心にリスクコミュニケーション活動を推進している食品保健科学情報交流協議会(食科協、加地祥文理事長)は14日、食肉・野生鳥獣肉の安全確保をテーマに勉強会を開催した。 講演は2題で、元厚生労働省で食品衛生法の改正や食鳥検査法の…続きを読む
食品施設の食中毒対策や医療機関の院内感染対策など、さまざまな場面で環境の衛生検査は重要な位置付けにある。簡便・迅速な衛生検査法に関する情報を発信している迅速検査研究会は3月13日、神戸市内で第13回「HACCP導入のための迅速検査実習」を開催した。同…続きを読む
愛之味は1971年に設立、豚と鶏の飼料の生産からスタートした。77年には漬物缶詰工場が竣工、台湾伝統食品や原料素材、調味料の製造を開始、さらに飲料分野へ進出する同社事業は大きく飛躍を遂げた。 83年に社名を現在の愛之味に改め、台湾の伝統を引き継ぐお…続きを読む
機能水研究振興財団とルイ・パストゥール医学研究センターは18日、東京都港区の北里大学白金キャンパスで生物安全実践講習会(PBF)の基盤コースを開催した。 PBFは病原体の基礎知識や取り扱い技術、感染予防のための衛生管理、感染症発生時の危機管理、関連…続きを読む
カルピジャーニ・ジャパンは、グループ会社であるV AIRの最新グラニータマシン「SMART+(スマートプラス)」の展開を開始した。同品で安定した品質のフローズンドリンクを効率よく提供し、人件費などのコスト削減から商品開発、アフターフォローといった飲食…続きを読む
農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業等の支援を受けて細胞培養食品の研究開発を進めているインテグリカルチャーは、アヒル由来の細胞培養食品クラフトエッセンの上市を目指し、その趣旨に賛同した企業、関係団体およびアカデミアの協力で「クラフトエッセン協…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽三島工場・伊豆長岡工場のマネジメント統合▽商品本部を品質保証・商品開発本部に改称 〈人事異動〉 ▽万城食品品質保証・商品開発本部本部長田中慶教▽同社製造本部本部長兼統括工場長(製造本部副部長兼三島工場工場長)山城利…続きを読む
ハナマルキはオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」(通称=ハナマルケン)から「熟成こうじパウダー」=写真=を新発売する。素材そのものの味わいを引き出し、ベースアップさせる新しい万能調味料としてこれまで業務用商品で展開。1月には初の特許を台湾…続きを読む
ファミリーマートは、人気の「生パン」シリーズから「白生(しろなま)パン」=写真=の新商品を全国の約1万6300店で25日に発売した。価格が上昇しているスイーツと同等のぜいたく感があるパンでありながら、手頃な価格のスイーツで女性を中心に新たな客層を開拓…続きを読む