CVSでおにぎりの人気が続いている中、関連購買を促す商品展開の裾野が広がっているほか、食育活動に広がっている。ローソンがおにぎりと併売を狙ったスープを発売したほか、ファミリーマートは子ども食堂で親子おむすび教室を開き、食育や日本食の文化継承に一役買っ…続きを読む
フタバ食品の2023年度(24年8月期)売上高は、前年比5%増の231億1800万円となった。収益面では経常利益が同15%増の16億1500万円、当期純利益が同2%増の10億3400万円となり、増収増益を達成。中でもアイスクリーム・氷菓類で主力ブラン…続きを読む
UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求して、従来にない価値創造に挑む。その一つが「2040年カーボンニュートラル達成に向けた水素焙煎コーヒーの実現」となる。また、「2030年ま…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は14日、講師に日清食品ホールディングス執行役員CIOの成田敏博氏を迎えて「AI~食品企業での活用事例~」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開催した。成田氏は「日清食品は、昨年3月全世界的にリリースされた…続きを読む
森永乳業は20日、日本IR協議会が主催する「IR優良企業賞2024」で、「“共感!”IR賞」を初受賞したことを発表した。 同社は企業価値向上のためには、社内における資本市場への理解深化が重要と考え、21年から事業所・部門向けIR説明会や階層別研修で…続きを読む
サトウ食品と同社グループのうさぎもちは25年3月3日出荷分から、包装もちと白玉粉の全商品について価格を改定する。対象品目はサトウ食品が全30商品、うさぎもちが全31商品。改定率はサトウ食品が約11~12%、うさぎもちが約13~15%の値上げとなる。原…続きを読む
シマダヤは2025年2月1日の納品分から商品の価格改定を実施する。原材料などの高騰や物流費、製造労務費の上昇など厳しい環境が継続する中で、コスト削減を行ってきたが、企業努力だけではコスト上昇を吸収し、商品の品質と安定的な供給を継続的に維持することが困…続きを読む
●問題発生時対応解説 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、エイレックス・コンサルティング2部・グループリーダー/コンサルタント・小林洋子氏を迎え、12月17日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは、「食品業界における危機管理広報…続きを読む
日本産農林水産物・食品のブランディングを目的に、オールジャパンで消費者向けプロモーションを行う日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、初の試みとして訪日観光客に人気の高い日本産流通菓子を広く紹介するプロモーション活動第1弾を行った。南カ…続きを読む
キリンビバレッジは「キリン 午後の紅茶」の知見を生かし、埼玉県立狭山工業高等学校のオリジナル紅茶「狭紅茶(さこうちゃ)」を22年から支援している。埼玉県狭山市のヤオコー北入曽店でリーフやティーバッグの「狭紅茶」を16~17日、同校の生徒とともに販売し…続きを読む