食品産業文化振興会、「フードテックをめぐる国内の状況と今後の展開」テーマに6月19日開催
●Webで生配信も
日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、農林水産省大臣官房新事業・食品産業部新事業創出専門官川口貢氏を迎え、6月19日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。
地球の限界を意味する「プラネタリー・バウンダリー」の境界を越え、農林水産業・食品産業が利活用してきた土地や水、生物資源などの自然資本の持続可能性に大きな危機が迫っているといわれており、この危機の解決の一つとしてフードテックへの期待が高まっている。
セミナーではフードテック官民協議会の動き、スタートアップなどを中心としたフードテックビジネス実証事業で採択された事例の紹介など最新情報を解説する。
▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=6月19日午後3~5時▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)、食品産業文化振興会会員企業は無料▼テーマ=「フードテックをめぐる国内の状況と今後の展開」▼講師=農林水産省大臣官房新事業・食品産業部新事業・国際グループ新事業創出専門官川口貢氏▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、https://bit.ly/3PBGKpn
※セミナーはWebでもライブ配信(Zoom)