食品産業文化振興会、「変わるライフスタイル・消えゆく日本の食文化」テーマに1月15日開催

 ●継承へ課題解説

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、Mission01代表取締役社長・高田英男氏を迎え、25年1月15日に東京・入船「食情報館」で講演会を開く。テーマは「変わるライフスタイル・消えゆく日本の食文化 ~日本の食文化を守るために食品流通は何ができるか~」。

 地球規模の温暖化現象、コロナウイルスのまん延、働き方改革の大きなうねりなどから日本人のライフスタイルは昨今大きく変化しつつある。ゴールデンウイークやお盆、彼岸、クリスマス、年末年始といったハレの日の過ごし方まで、今までと一様ではない。このハレの日はわれわれ食料品をなりわいとする小売業、食品卸、食品メーカーにとっては大きなビジネスチャンスであると同時に、日本の食文化を継承していく重要な日でもある。そこで小売業にとって最も稼ぎ時でもある「お盆」「クリスマス・年末商戦」を24年のリアルな小売現場を参考にしながら、現状の問題点と今後の課題を明確に解き明かす。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=25年1月15日午後3~5時▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費用=食品産業文化振興会会員企業:無料、プレ会員:1人1万6500円(税込み)▼テーマ=「変わるライフスタイル・消えゆく日本の食文化 ~日本の食文化を守るために食品流通は何ができるか~」▼講師=Mission01代表取締役社長・高田英男氏▼本セミナー推薦企画委員=国分グループ本社

 ▼参加方法=当日来場またはWeb(Zoom)、後日アーカイブ化。申し込み=https://bit.ly/3PBGKpn▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071

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