食品産業文化振興会、「明日の地球を救うため、消費者にできること」テーマに7月14日開催

 ●消費者庁・黒田課長が講演

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、消費者庁消費者教育推進課課長・黒田啓太氏を迎え、7月14日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費~どのグリーンにする?~」。

 猛暑日や極端な大雨の増加などの異常気象を毎年のように体感しているが、消費者一人一人が、地球環境問題を自分ごととしてとらえ、よりよい社会のためにできることを考え、日々の消費行動をほんの少しでもグリーン志向の消費行動に変えることで、地球環境を変える可能性も秘めている。

 本セミナーでは、グリーン志向の消費行動を実践するヒントなども伝えるため、取り組み可能なグリーン志向の消費行動を発見し、それを実践に移すきっかけを提案する。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=7月14日(月)午後3時~5時▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費用=食品産業文化振興会会員企業:無料、プレ会員:1社1万6500円(税込み)▼テーマ=「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費 ~どのグリーンにする?~」▼講師=消費者庁消費者教育推進課課長・黒田啓太氏▼本セミナー推薦企画委員=日清製粉グループ本社▼参加方法=当日来場またはWeb(Zoom)、後日アーカイブ可。申し込み=https://bit.ly/3PBGKpn▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071

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