6品(マイクロレボライス)のラインアップで被災者や支援者に食べる喜びを
永岡政明社長
未曾有の被害の爪痕を残した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生後、自衛隊に向けた食糧供給機能を担う永岡商事へ注文が殺到している。同社は多様な自衛隊食を扱う中で年初、加圧マイクロ波製法採用による、味付けご飯もおいしく炊ける無菌包装米飯工場を新設。発売開始した「マイクロレボライス」が特に着目され、24時間稼働で1日1万2500食の製造体制に入った。(佐藤路登世) ◆サタケの無菌・レトルト米飯製造装
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