幸南食糧地域活性化研究所、大阪市農業サポーターに 「難波ねぎ」商品化が評価
幸南食糧地域活性課と大阪難波ねぎ普及委員会のメンバーたち
幸南食糧の地域活性化研究所は、農産物の6次産業化をサポートし、生産者の思いを消費地に届ける活動をしている。地元・大阪に関して、なにわ伝統野菜の「難波ねぎ」の商品化と医療従事者への寄贈、大阪市産イタリア野菜「トレビス」を使用したリゾット開発などの取組みが評価され9日、「大阪市農業サポーター」に登録された。
大阪市では「大阪市なにわの伝統野菜」や「大阪市内産イタリア野菜」など魅力的な農作物が栽培されている。
そこで同市では、市