幸南食糧、「お粥DELI」拡大へ ラインアップの強化も
2025.01.29![幸南食糧、「お粥DELI」拡大へ ラインアップの強化も](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/605579.jpg)
幸南食糧は、レンジアップするだけで器に移し替える必要がない、おわん型容器が特徴のパックおかゆ類を展開している。中でも具材入りで味付き「お粥DELI」シリーズの導入店舗が順調に拡大。昨年末現在で約4000店舗のところ、大手CVS導入が決定したことで、3…続きを読む
在阪有力米穀企業・幸南食糧は、コメ加工品の製造・販売にも乗り出し、順調に売上げ拡大している。そもそも常温のパックご飯やおかゆでスタートした事業だが、最近ではチルドと冷凍も加わり、三温度帯での商品展開が強みだ。中でも昨年1月、設備導入した冷凍米飯では、…続きを読む
●コメ不足でブレンド米強化 幸南食糧は、大阪に本拠を置く有力米穀企業で、「コメの価値と魅力を伝える」を企業スタンスに掲げ、主食米の卸事業はもとより、ギフト・ノベルティ事業の「米匠庵」、レトルトや冷凍米飯を製造・販売する加工食品事業も展開し、多様化す…続きを読む
幸南食糧は大阪に本拠を置く有力米穀企業で、コメ卸に加え、レトルト製法によるパックご飯とおかゆ、冷凍米飯などを展開するコメ加工品の2本柱で展開している。中でもパックご飯が自然災害に備えた備蓄需要とコメ不足に対応した精米代替需要でフル生産となり、8月売上…続きを読む
幸南食糧は、コメの総合メーカーとしてレトルト製法のパックご飯やおかゆ類に注力し、今秋「金賞健康米のおかゆ」と「お粥DELI」、輸出向け「一膳炊き」シリーズを新発売した。 近畿大学農学部と共同開発した「金賞健康米」は、胚芽周辺の栄養成分を残した「ヘル…続きを読む
幸南食糧は、関西圏を中心にコメの総合メーカーとして、精米やコメ加工品(レトルト・冷凍)を展開している。健康機能性をうたったコメにも注力し、近畿大学農学部と共同開発した「金賞健康米」は、胚芽周辺の栄養成分を残した「ヘルスキープ製法」を用いて、健康機能性…続きを読む
幸南食糧が22年に開講した「KOHNAN COLLEGE」の第1回卒業式が6月29日に行われ、第1期生の佐渡吏佑士(さど・りゅうじ)さんが同社員に祝福されながら巣立った。 同校は消費地の現場実習を通じて、次世代を担う若手就農農家の継承を支援する。カ…続きを読む
有力米穀企業・幸南食糧は、自社製造の冷凍米飯やレトルト製法のパックご飯・粥など、加工品の輸出を強化する。有力コメ卸の同社だけに長年、精米で米国やシンガポールなど12ヵ国に実績を持つ。23年11月から始めた加工品の輸出額は前期(6月期決算)、1億円に到…続きを読む
◇わが社の取り組み 有力米穀企業、幸南食糧は「コメの価値と魅力を伝える」を企業スタンスに主食米の卸事業はもとより、ギフト・ノベルティー事業やレトルト米飯・チルド惣菜・冷凍米飯を製造・販売する加工食品事業も展開し、多様化する消費ニーズに対応。コメ需要…続きを読む
「Dynamic Kitchen&BAR響(響)」を運営するダイナックは、大阪のコメメーカー・幸南食糧と、奥能登の5生産法人で構成される煌輝奥能登と取り組み、石川県輪島の農地で5月22日、能登半島地震後初の田植えプロジェクトを実施した。 農家高齢化…続きを読む
幸南食糧は「コメの価値と魅力を伝える」を掲げ、食育・地域貢献活動を積極的に実施している。5月に、地元大阪の調理を学ぶ学生や近隣の小学生に向けた食育活動や6次産業化についての講義を行った。 日本最大の食・総合教育機関の辻調理師専門学校の学生に向け、同…続きを読む