トキタ種苗、「オープンデー」開催 メリットや特性紹介 テーマは“国産野菜”

イチオシの品種を農場で紹介した

イチオシの品種を農場で紹介した

 トキタ種苗は11月17~18日、大利根研究農場(埼玉県)で「2022オープンデー」を開催した。今回「今こそ国産野菜」がテーマに、新品種やイチオシ品種の生育特性を特設農地で紹介。家庭用はもとより業務用・加工用も含め、野菜も輸入品の価格上昇や、安全性・信頼性から国産化への流れが加速化する中、イタリア野菜に代表される、海外野菜を国内で栽培することの価値を、食べ方の提案とともに訴求した。
 農場には、生産者や野菜バイヤー、シェフのほか、野菜に興味のある消費者

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