クロストーキングを行う北川浩伸JFOODO執行役(左)と青木時男マルコメ社長
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)の北川浩伸執行役とマルコメ青木時男社長は7月30日、国際発酵・醸造食品産業展のセミナー会場で「インバウンドから広がる発酵食品の国際化」をテーマに講演した。
北川執行役は「JFOODOは8年前に発足し、日本産食品輸出額を25年2兆円、30年5兆円達成の政府目標に沿って活動している。インバウンド需要が旺盛な昨今、訪日観光客の目的は食。帰国後にリピートし輸出につながる良い循環を作っていきたい。特にわが国は