マルコメ、「糀茶寮」で大学生開発メニュー4品を販売
2025.02.28
【長野】マルコメは、三重県多気町の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」に出店している「糀茶寮Produced by 魚沼醸造」で、大学生がメニュー開発したドリンク、スイーツ4品を期間限定で販売している。 情報経営イノベーション専門職大学「勝手…続きを読む
【長野】マルコメは春夏商戦に向け、各カテゴリーでラインアップの充実を図る。塩コショウがひと手間でできる粉末タイプの塩糀や、同社が展開する惣菜店の人気メニューを再現できるサラダの素、乾燥タイプの大豆ミートを使ったカレー、ガパオライスの素を発売。即席味噌…続きを読む
「信州味噌」の地元・長野県は、トップメーカーから小規模な蔵まで約100の製造業者が軒を連ねる味噌の一大産地だ。全国出荷量における県のシェアは、約55%に及ぶ。全国味噌工業協同組合連合会がまとめた2023年の県味噌実出荷量は20万2510tで、前年を0…続きを読む
「一汁三菜」の「汁」を代表する、味噌汁。味噌のトップメーカー、マルコメは「コロナ禍以降、食事に対する健康意識が高まり、物価高騰によつ節約志向は続いているものの、消費者は商品に対して価格以上に価値を求めている」ことから、好調が続く無添加味噌「糀美人」シ…続きを読む
マルコメは展開中の植物性ミルク・米麹ミルクをカフェ(外食コーヒー)市場に本格提案する。スペシャルティコーヒーやラテなどカフェメニューとの相性を追求した業務用米麹ミルク「KOJI BARISTA EDITION」を25年2月から展開。5日、東京都内で発…続きを読む
マルコメは展開中の植物性ミルク・米麹ミルクをカフェ(外食コーヒー)市場に本格提案する。スペシャルティコーヒーやラテなどカフェメニューとの相性を追求した業務用米麹ミルク「KOJI BARISTA EDITION」を25年2月から展開する。(村岡直樹)※…続きを読む
●味噌・発酵食品を世界に 大豆ミート振興も尽力 味噌のトップメーカー、マルコメの社長として業界をリードする青木時男氏。1984年の入社以来、生活者の視点でライフスタイルの変化をとらえた商品の開発と市場への提案に取り組み、味噌や甘酒、発酵食品、大豆加…続きを読む
●大豆加工技術など生かす 味噌のトップメーカー、マルコメが培ってきた大豆加工の技術、開発力を生かし展開する大豆ミート「ダイズラボ大豆のお肉」シリーズ。ミンチ、スライス、ブロックの多彩な形状と、乾燥やレトルト、冷凍の仕様でラインアップする素材型アイテ…続きを読む
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)の北川浩伸執行役とマルコメ青木時男社長は7月30日、国際発酵・醸造食品産業展のセミナー会場で「インバウンドから広がる発酵食品の国際化」をテーマに講演した。 北川執行役は「JFOODOは8年前に発足し…続きを読む
商品概要:「ダイズラボ 大豆粉」シリーズ新アイテム。小麦粉を使っていないグルテンフリーのパンミックス。同量の小麦粉と比較して糖質20%オフ。主原料は粒子が細かい大豆粉で、ふんわり感や舌ざわりのよい食感に。米粉をあわせたことで大豆のクセを抑えた。 商品名…続きを読む
商品概要:「プラス糀 生みそ汁」シリーズ新アイテム。「糀美人」の甘みとうまみ、「糀美人 <熟甘>」の深いコク。2種のブレンドで深い味わいを実現した。煮込んだ玉ネギを練り込み、麹と野菜の甘みを楽しめる。具材は、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、豚肉。外袋は環…続きを読む