森永乳業が大腸の健康に関する意識調査 地方差が最大7%
森永乳業は11日、「大腸(おなか)の健康に関する意識調査」の結果を発表した。全国の20~60代の男女、計6983人を対象に、健康管理や大腸に対する健康意識と健康対策を調べた。「定期検診を受けている」「大腸の健康を意識している」などの項目で、1位と最下位の地方で最大約7%の差があった。
同調査は同社が3月1~5日にインターネット上のアンケートで行ったもの。全国を北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国、四国、九州・沖縄の9地方に分けて調査を実施し、