全漬連青年部会、全国大会開催 交流・懇親で団結を
籠島正雄東京大会会長
中園雅治全漬連会長
全国部長会議の様子（右から中園雅治全漬連会長、真野康彦全漬連専務理事、籠島正雄東京大会会長）
当日、イベント運営に当たった東京都漬物事業協同組合青年部会と事務局で記念撮影（前列中央に籠島正雄東京大会会長）
品評会にエントリーした漬物の試食用テーブル
全日本漬物協同組合連合会（全漬連）青年部会は3日、第43回全国大会東京大会を開催した。全国大会を従来の形式から大幅に変更して初の開催になる。今回以降は東京都と大阪府の交互での開催を予定しているが、他県でも立候補は可能であり、次回は大阪府での開催を予定。27年の開催には佐賀県漬物工業協同組合青年部が意欲を示している。
事前の全国部長会議において、東京都漬物事業協同組合（東漬協）青年部会の籠島正雄東京大会会長は「交流と懇親で一致団結できるような会にして
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