全日本漬物協同組合連合会、梅分科会で情報交換 依然厳しい状況確認
2025.08.13全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は4日、原料漬物委員会内の「梅分科会」オンライン会議を開催した。中田吉昭会長(中田食品社長)が議事進行を務め、参加した会員は梅干しの販売状況、国内外の梅の作柄や漬け込み状況などを報告。厳しい原料事情と酷暑による安定供…続きを読む
梅振興議員連盟(梅議連)は11日、第29回総会を参議院議員会館で開催。農林水産省から24年決議への対応状況について報告した後、産地における梅振興の取組みを共有した。役員改選が行われ、二階俊博衆議院議員が最高顧問、鶴保庸介議員が幹事長に就任。25年度の…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は5月30日、明治記念館(東京都港区)で25年度通常総会を開催した。組合各社はコスト上昇や原料不足による厳しい業界状況を共有。役員改選では中園雅治会長(中園久太郎商店)が再任された。 冒頭、中園会長は「昨年凶作だっ…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)の中園雅治会長は「漬物の振興に関する要請書」を自由民主党漬物振興議員連盟(漬物議連)の森山裕会長に提出した。5日、自民党本部(東京都千代田区)で開催された漬物議連総会で全漬連を代表してのもの。 中園会長は漬物振興に…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、漬物の日本一を決める「漬物グランプリ2025」を4月17~19日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。19日に最終審査を経て各賞の発表と表彰式が行われ、法人の部でグランプリを受賞した新進の「Long Sh…続きを読む
漬物の日本一を決める「第10回漬物グランプリ2025」(主催=全日本漬物協同組合連合会)の各賞発表と表彰式が19日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で行われた。合計201点の応募のうち書類審査による1次審査、審査委員の実食による2次審査を経て選出され…続きを読む
【関西】全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は2月19日、京都市中京区のホテルオークラ京都で「令和6年度評議会委員会」を開催した。加盟企業27社と関係者らが参集し、事業報告のほか、漬物のプロモーション施策や人材育成の課題などを評議。参加者同士の活発な意…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)と全国漬物検査協会(全漬検)は15日、東京都千代田区で新年賀詞交歓会を共催した。開会のあいさつで、全漬連の中園雅治会長は「原料確保など多数ある重要課題に、漬物業界だけでなく関係省庁や他の業界とも連携して取り組んでいき…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、漬物の食塩相当量について、栄養成分表示での食品単位を「1食相当分」「1粒当たり」に変更することを業界全体に提案する。13日、塩分が多い漬物というイメージからの脱却に向けた啓発の取り組みとして、組合傘下の会員各社に…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、漬物の食塩相当量について、栄養成分表示での食品単位を「1食相当分」「1粒当たり」に変更することを業界全体に提案する。13日、塩分が多い漬物というイメージからの脱却に向けた啓発の取り組みとして、組合傘下の会員各社に…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は25年2月15日まで、「つけもん」キャラクターデザインを募集している。子育て世代の親子(20~30歳台の親、3~10歳台の子ども)をターゲットに、漬物への親近感を持ってもらうことを目的とする。受賞作品は同年4月に東…続きを読む