六甲バター特集
六甲バター特集:多彩な「日本初」を スティックチーズなど開発
70周年記念のロゴは「美味しい笑顔」を表現した
48年に塚本信男氏が「平和油脂工業」として創業した六甲バター。当初は農林省指定のマーガリン工場であり、54年に現在の社名に変更した。創業から10年後、オーストラリアから原料チーズを輸入してPCの製造を開始。Q・B・Bブランドとしてはじめてチーズを販売し、チーズメーカーへの第一歩を踏み出した。
当初は箱入りのカルトンタイプを販売していたが、当時チーズは高級品。そこで60年に独自の開発によるスティック状の「スティックチーズ」を、世界で初めて開発販売した
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六甲バター特集
乳肉・油脂1948年12月に創業し、日本のチーズの歴史とともに歩み続けた六甲バターは、2018年に創業70周年を迎えた。さらに2月、神戸に新工場を竣工。すでに4月から生産を開始している同工場は、最新鋭のシステムや設備を導入し、年 […]
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