ウィズコロナ時代と食品ロス(下)受発注はWebで 問題解決の一つか
食品ロスの問題で、ウィズコロナの時代は今までの仕組み、技術では食品ロスが増える。今までの仕組みとは3分の1ルール、迅速に出荷するために生産途中である仕掛り品の存在、電話やFAXによる受発注の継続などだ。すべてではないが、問題解決の一つとしてWebを使った受発注システムがある。企業同士の取引(BtoB)におけるWeb化の開拓者で、食品業界から支持を集めているインフォマートでも食品ロスの削減に直接つながる具体的な施策は模索中だ。
インフォマートは199