春雪さぶーる、7月1日に相模ハムを吸収合併

 【北海道】エア・ウォーターグループの春雪さぶーるは5月16日、相模ハムと合併契約を締結し、春雪さぶーるを存続会社として7月1日に吸収合併する。両社の売上高(12年3月末)を合わせると156億円となる。  合併新会社は、春雪さぶーる、相模ハムの人的資源、生産技術、販売ルートといった経営資源を効率的に活用することで業容拡大を目指す。なお関東圏を中心とする相模ハム販売(相模ハム100%子会社)はサガミハムブランド製品の営業活動を継続していく。

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