はくばく、インドで糖尿病患者の大麦摂取効果臨床試験を開始

インド向け大麦商品「OoMugi30g入り」

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大麦を使ったインド料理のレシピ集

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 精麦加工最大手のはくばくは、インドの糖尿病患者に対し大麦製品の効果を測定する臨床試験をインド国内最大手の私立病院チェーンであるフォルティス病院で8月27日から開始した。  試験では、2型糖尿病患者が1日90gの大麦(ベータグルカン3.6g以上)を6ヵ月間毎日摂取し、患者の体重や血圧、血糖値、コレステロール値などを定期的に測定。同社の日本産大麦がインド人の糖尿病に与える影響を検証する。4月にデリーで発足した「食から健康を考える日印専門家会議」の発起人の

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