アサヒ飲料近畿圏支社、大阪・ミナミで「ウィルキンソンジャック」展開

街頭では道行く人々に冷えた「ウィルキンソン」が手渡された

街頭では道行く人々に冷えた「ウィルキンソン」が手渡された

 アサヒ飲料近畿圏支社は3月27日、大阪・ミナミで「ウィルキンソンジャック」と銘打った「ウィルキンソン タンサン」のサンプリングを行った。

 この活動は、関西で生まれた「ウィルキンソン タンサン」のさらなる認知度アップを図るために企画されたもので、情報発信源の中心である20~30代の若者を取り込み、割り材ではなく、炭酸水の直接飲用という新しいスタイルを提案するもの。伝統ある緑の瓶でなじみの「ウィルキンソン ジンジャエール」の家庭用向けPETボトル発売日に合わせて企画された。

 当日は天気も良く、「ウィルキンソンの赤」が印象的なロゴ入りのシャツを着たスタッフが、大阪ミナミの繁華街・心斎橋を中心に5ヵ所で2400本の500mlPET「ウィルキンソン」サンプリングセットを手渡した。

 倉持博充近畿圏本部近畿圏支社営業部課長は「業務用市場では皆さんによく知られている『ウィルキンソン タンサン』を普段から直飲という新しいスタイルで楽しみ、トライしてもらいたいと企画した。これからの行楽シーズンに合わせて、ブラックニッカを使ったハイボールセットなども提案していく。業務用市場でもキャンペーンを行って、これからも認知度アップに向け、さまざまなイベントを仕掛けていく」とした。

 (田中秀哉)

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