ビオメリュー・ジャパン、食中毒菌検査をDX・自動化 「バイダス」モデルチェンジ

1台(1モジュール)で同時に12検体を検査可能。6モジュールまで拡張可能

1台(1モジュール)で同時に12検体を検査可能。6モジュールまで拡張可能

 ビオメリュー・ジャパンは抗原抗体反応(蛍光酵素免疫測定法)を用いた食中毒菌の自動検出装置「VIDAS/MINI VIDAS」(バイダス/ミニバイダス)をモデルチェンジした「VIDAS KUBE」(バイダス・キューブ)の提案を開始した(バイダス/ミニバイダスは終売)。バイダスは30検体、ミニバイダスは12検体を同時に処理できる装置で、世界中の食品企業や検査機関などで約6000台の導入実績がある。バイダス・キューブはミニバイダスと同様、1台(1モジュール)で12検体の検査が可能

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