静岡県酒造組合、浜松市で8年ぶり地酒まつり 800人の来場で盛況 静岡県

望月正隆静岡県酒造組合会長

望月正隆静岡県酒造組合会長

来場者は蔵元の担当者から説明を受けながら、地酒を存分に味わった

来場者は蔵元の担当者から説明を受けながら、地酒を存分に味わった

 【静岡】静岡県酒造組合は20日、8年ぶりに浜松市で静岡県の地酒が楽しめる「静岡県地酒まつり」を開催した。当日は県内21の蔵元が約60種類以上の地酒を約800人もの来場者に振る舞い、会場となったホテルコンコルド浜松の宴会場は大変盛況だった。来年は沼津市で開催予定。今後も同組合は県の西部・中部・東部にまたがって地酒の需要喚起を図っていく。
 望月正隆静岡県酒造組合会長(神沢川酒造場社長)は冒頭、「秋の仕込みが始まる今、蔵元それぞれの個性が光る地酒を存分に

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら