もっと知りたい塩のこと 塩事業センターコラム(5)生命維持に不可欠な働き

調味 連載 2020.07.22 12086号 03面

 塩分の取りすぎはよくありませんが、塩は人間の体にとってなくてはならない存在です。体内の塩分量は腎臓の働きによって一定に保たれています。通常の食事や運動をしていれば、体内の塩分が欠乏することはありません。しかし、下痢や激しい発汗で体内の塩分が急激に失われることもあるので注意が必要です。暑くなると熱中症対策で水分と塩分補給を呼び掛けるのもそのためです。最終回となる今回は塩と体の関係について、そして熱中症のメカニズムとその対処法について考えてみましょう。

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