セブン＆アイホールディングス、「セブンゴールド 金の麺」東洋水産と共同開発
セブン-イレブン・ジャパンの鎌田靖商品本部長（右）と東洋水産の三浪博行総合研究所長
セブン＆アイ・ホールディングスは、東洋水産と共同開発でワンランク上のPB商品「セブンゴールド」初の即席袋麺「セブンゴールド 金の麺（醤油味）」を21日から新発売する。東洋水産の独自技術によって生麺のような食感を再現しつつ、値ごろ感も兼ね備えた上質な袋麺としてセブンイレブンの1都3県（東京・千葉県・神奈川県・埼玉県）店舗約5000店のほか、イトーヨーカドー、そごう・西武の一部店舗から順次導入し、年間1200万食（塩味・味噌味を含めた合計）の販売目標で臨む。
