ケイエス冷凍食品24年秋季戦略 肉だんごで“脱中華” 和・洋風提案商品を強化
家庭用では個食「ショートパスタとミートボールディッシュ」を投入
業務用は外食業態へ「東方屋台めぐり」シリーズを拡充
栗山佳子執行役員商品本部長
ケイエス冷凍食品の24年秋季戦略は、主力品の冷凍肉だんごの食卓回数を上げる取組みを継続する。家庭用では“脱中華”を目指し、個食対応の「ショートパスタとミートボールディッシュ」など和・洋風の肉だんご新商品を提案。業務用では、外食チャネルへ「東方屋台めぐり」シリーズを拡充する。
栗山佳子執行役員商品本部長は、7月24日の新商品発表会で、24年上期は「家庭用は23年に2回の値上げも鶏つくね串レギュラーは配荷・回転ともに好調。5月単月は過去最高の3万500
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