サミット、新MDを300坪店舗に初導入 規模別に次世代店試み

ニュース 小売 2012.01.25 10607号 04面
入口近くのカットフルーツコーナー

入口近くのカットフルーツコーナー

試食コーナーは小ぶりになったが大人気

試食コーナーは小ぶりになったが大人気

 サミットは加工度を高めた生鮮や試食コーナーを設けた新しい商品施策(MD)を300坪クラスの店で初めて取り入れ、規模に応じた新しい店作りに挑む。同社は11年10月から成城店などを次世代店として売場面積2400平方m程度で立地別に実験しているが、今回は売場面積1175平方m(355坪)の荏原4丁目店(東京都品川区=1月18日開店)で導入し、今後の改装や新店での展開に備える。  同社は次世代店の実験を立地別に進め、今回は規模別に検証する段階に入った。すでに

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