SM物流研究会に参加する各社の担当者
SM物流研究会は、24年物流問題で課題の一つである物流センターのトラック荷待ちや荷待ち・荷役作業の時間短縮で、大きく前進した。約96%のトラックが荷待ち1時間以内を達成。さらに今年度から設けた分科会で生鮮やチルド物流などの項目別に取り組んでいるほか、商品マスタの標準化も進める。20日のSM3団体月次統計報告内で日本スーパーマーケット協会が説明した。 同研究会では昨年10月から毎月、ドライのDC(在庫型)センターでの荷待ち、荷待ち・荷役作業を計測して
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