消費科学センター、食料事情考える講座開催

池戸重信氏

池戸重信氏

 消費科学センターは9月19日、「どうなる!日本の食料事情~現状とこれから~」を年間のテーマとした講座を同センターの会議室で開催した。
 会場にはメーカーや小売業などの食品事業者をはじめ、食品関連団体など約30人が参加した。初回となる今回の講演では、7月に同センターの代表理事となった公立大学法人宮城大学名誉教授の池戸重信氏が「食料政策と消費者のかかわりについて~これまでの取組と今後への期待~」と題した講演を実施した。
 6月に2

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