よつ葉乳業は2~3日、東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスで、「よつ葉ミルクフェアinTokyo」を開催し、2日間で約2500人が来場した。7月に同所にオープンした直営店「よつ葉ミルクプレイス」で酪農家を交えた初めてのイベントで、牛乳の飲み比べや模型…続きを読む
埼玉県草加市、草加市社会福祉事業団、モンテール、獨協大学、日本薬科大学は、草加市にある障害福祉サービス事業所「つばさの森」が製造・販売する新商品を共同開発する「3Cプロジェクト」から生まれた新商品「ゴロっとさつまいもの小松菜パウンドケーキ」などを2日…続きを読む
【関西】魚国総本社は給食を提供する全国約200ヵ所の幼保園児に対し、食を通じてSDGsを楽しく学ぶイベント「みらいの給食週間」を10月21日から5日間実施した。今年は「はじめのいっぽがおおきないっぽへ」をテーマに掲げ、フェアトレードやレインフォレスト…続きを読む
カネカは独自素材である還元型コエンザイムQ10(以下、還元型Q10)の領域拡大を進め、健康生活への貢献を図る。5日、還元型Q10を配合した機能性表示食品「わたしのチカラQ10ヨーグルト」シリーズの第3弾「うる肌ケア・ストレス ドリンクタイプ」の発売説…続きを読む
フタバ食品は5日、東京都千代田区の東京交通会館前でモナカアイス「ダンディーチョコレート」発売20周年を記念して限定デザインの付箋の配布イベントを開催した。お笑い芸人のダンディ坂野が参加し、5000個を無料配布。主要なターゲット層の働くユーザーに向けて…続きを読む
もちの需要が高まる年末年始に向け、工場をフル稼働させる山形市の城北麺工は、原料価格の上昇を受け、末端への適正な価格転嫁を実施してきた。もちをダウントレンドとみる向きもある中で、いかに販売数量を維持できるかが課題となる。 農林水産省東北農政局が10月…続きを読む
前原製粉は「量」より「質」を追求する指針の下、日本の伝統食であるもちの価値継承に力を注いでいる。原材料費高騰や人件費上昇など昨今のコスト高対策として価格転嫁を9月に実施し、鮮度と風味にこだわる高品質なもちの味わいを固守。次世代の食文化発展を見据えなが…続きを読む
アイリスフーズが2014年参入したもち事業では、独自の低温製法で精米した国内産水稲もち米だけを使用し、メニュー提案や売場の販促活動を通じて、通年商材としての需要を喚起し、規模拡大してきた。特に今期は、8月に南海トラフ地震臨時情報による巨大地震への注意…続きを読む
マルシン食品の前8月期は、年明けからの災害食需要もあり、包装もちが好調に推移した。さらに、主食用うるち米の店頭での品薄による代替需要なども追い風となり、今期も好調を維持している。秋冬の本格シーズンに向け無理な拡販はせず、商品の安定供給維持を第一に考え…続きを読む
たいまつ食品の秋冬は手に取りやすい800g以下の小容量サイズのほか、伸長する「お好みもち」「よもぎもち」などのバラエティー商品に力を入れる。また、新商品では「東北産水稲もち米100%使用 杵つきもち」を発売する。800g入りの東北産水稲もち米のみを使…続きを読む