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マルシン食品の前8月期は、年明けからの災害食需要もあり、包装もちが好調に推移した。さらに、主食用うるち米の店頭での品薄による代替需要なども追い風となり、今期も好調を維持している。秋冬の本格シーズンに向け無理な拡販はせず、商品の安定供給維持を第一に考えて展開していく。 前期は秋冬に価格を改定したが、ボリュームゾーンの商品についてはさほど受注の落ち込みは見られなかった。その後、元旦の能登半島地震、南海トラフ地震臨時情報など災害時の非常食需要の高まりや、
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包装もち業界の23年度は、全国餅工業協同組合集計の出荷量では約6%伸長した。傾向としては、近年の流れをくんでピークの年末年始はやや落ち込み、それ以外の時期が増加傾向にある。23年度は、5月までは新型コロナウイルスの行動 […]
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