総務省が25年4月に発表した24年10月1日現在の人口推計によると、四国4県の中では愛媛県が唯一、100万人超えとなる127万6000人で人口が最も多い。2番目が香川県(91万7000人)で、徳島県(68万5000人)、高知県(65万6000人)と続…続きを読む
コロナ禍で苦戦を強いられた小売流通業だったが、各店舗への来店客数が回復傾向にあり、社会全体に活気が戻ってきた。しかし、コロナ禍により、社会生活は一変し、消費者の消費行動、購買意識などが変化を続けている。新しい生活様式が浸透し、消費市場においてもこれま…続きを読む
関西エリアを拠点とする地域食品卸8社がアライアンスを組み、地域の毛細流通をカバーするR-net。25年は強みとするメーカーとの取組みによる共同企画販売では、企画本数増に注力する。販路の拡大に向け新たな商材、取引先、販売方法を探る。酒井修司社長は関西最…続きを読む
●企業成長に若手を育成 地域食品卸売業各社は、既存得意先の深耕と新たな販路開拓の両輪で業容の拡大を目指している。自社の展示会などを通し商品の価値をしっかりと伝え、売上げの獲得はもちろん、利益確保へ業務効率の改善に注力する。価格改定の動きは秋以降も続…続きを読む
◆重点カテゴリーを強化 大手食品卸売業各社は食品価格上昇による価格改定への迅速、適切な対応をはじめ、低温や酒類、菓子などそれぞれの重点カテゴリーへの取組みを強化することで、売上げの獲得につなげている。一方で利益面では人件費や物流費などの高騰の影響に…続きを読む
●利益確保に生産性のさらなる向上を 食品卸売業各社では低温やEC事業など、今後の一層の市場成長が見込まれる領域を強化カテゴリーとして、注力する動きが盛んだ。加えてやむことのない価格改定への適切な対応で、売上げでは増収につなげている動きが目立つ。一方…続きを読む
【関西】日本酪農協同は、「毎日牛乳」の発売70周年を記念したラッピングバスを今夏から来夏までの期間限定で運行している。走行ルートは本部所在地となる大阪府和泉市内とその周辺とし、バス利用者や地域住民への認知拡大を図っていく。(岡田幸子) ※詳細は後日電…続きを読む
【中国】サタケのグループ企業、サタケフードビジネスは、オタフクソースと共同開発した、水を使わないマジックライスの新シリーズ「まぜこめっつ」3アイテムを9月1日に新発売する。マジックライスは、非常時や海外旅行の携行食として好評を得ている“アルファ化米”…続きを読む
一正蒲鉾の野崎正博社長は8月28日の25年6月期決算説明会で、複合的なコスト上昇や消費者の節約志向といった厳しい事業環境に触れ、21~25年度中期経営計画の目標値を下方修正すると述べた。今後、「利益視点で大胆な事業構造の改革を行う」とし、不採算事業の…続きを読む
商品概要:ポン酢の酸味が苦手な人にも楽しんでもらえるよう、よりまろやかな酸味と味わいにした。まろやかな酸味と豊かな香りで、料理の味わいを引き立てる。昆布だしのおいしさと、柑橘類のすっきりとした酸味と風味は、つけても、かけてもおいしく楽しめる。「ヤマサ …続きを読む