卸マンの売れ筋食材チェック!:東京都中央区・森賢一さん
森賢一さんは、東武ストアの営業推進本部長、同社の外食子会社・東武フーズの社長を歴任したのち、脱サラして食材卸を起業した変わりダネ。お値打ち輸入食材から、マツタケやウニといった国内産高級食材まで幅広く手がけ、ホテルを中心としたインターネット販売で業績を急拡大している。「スーパー時代の経験を生かし、大口ユーザーの求める食材をいち早く提案しています」という森さんに、売れ筋商品を聞いた。
まずは、大商の「フカ加工食品・散翅(サンツー)」。フカヒレの高価な味覚を手軽に楽しめる「フカ加工食品」です。普通、フカヒレのイミテーションは豚のゼラチンなどから作られますが、この「散翅」はフカのゼラチン(軟骨)を原料とし、それに本物のフカヒレを若干混ぜています。すなわち正真正銘100%フカが原料。味と風味はフカヒレそのもの。高級飯店をはじめ幅広く使われています。
次に、愛媛県八幡浜港・活き生き直送便の「瀬付きアジ」と「媛っ子アジ」。国内有数の豊かな漁場である宇和海産のアジを、水揚げと同時に空輸でお届けするもの。築地のような大都市の市場を通さない分、丸1日以上、配送時間を短縮できます。さらに、巻き網ではなく一本釣りで漁獲するため、魚体が傷つかず、抜群の鮮度を誇ります。中でも「媛っ子アジ」は、全国ブランドの「関アジ」とまったく同じ。身の引き締まりといい、脂ののり方といい、まさに別格。アジは、これから初夏にかけて旬を迎えて、いっそうおいしくなります。
そして、岡井の「角煮おこわ」。中華ちまきとは一味違う和風味のおこわです。竹皮をむけば、醤油や砂糖の香りとともに中から現れる特大の豚角煮に思わずニッコリ。ホテルのバイキングや居酒屋メニューの一品として大人気です。
■問い合わせ=(有)ユーエヌアイ(電話03・5299・6655)
◆お薦め食材:大商「フカ加工食品 散翅(サンツー)」
フカの軟骨(ゼラチン)を原料とする、フカ100%のフカヒレ加工食品。味も風味も栄養も本物のフカヒレと同じ。本物のフカヒレも若干入っているため、「フカヒレ入り~」というメニュー表示が可能。フカヒレの増量にも最適だ。
規格=500g袋×30
◆お薦め食材:八幡浜港水揚げ「瀬付きアジ」「媛っ子アジ」
一本釣りで釣り上げた天然アジを、市場を通さない産地直送で送る「活き生き直送便」。市場通しよりも丸1日以上早い。「瀬付きアジ」も「媛っ子アジ」も、全国ブランド「関アジ」と同じ身の締まりと脂の乗り。
規格=「瀬付きアジ」約1800円/kg、「媛っ子アジ」約2000円/kg
◆お薦め食材:岡井「角煮おこわ」
特大サイズの豚角煮をトッピングした和風おこわ。竹皮で四角く包んだ高級感あふれる一品。冷凍なので1年間の長期保存ができ、電子レンジや蒸し器で簡単に調理できる。価格も手ごろでバイキングに最適。
規格=1袋20個入り













