この新製品に注目:シマダヤ「麺屋直伝」シリーズ 白冷麺(太)150、黒冷麺(細)150
●本格冷麺を自負する大傑作 アルコール無添加で“しなやかで強い弾力と穀物本来の香り”を実現
焼肉市場の活況に呼応して「冷麺」に注目が集まっている。喉越しツルツル、歯応えシコシコの冷麺はコッテリとした焼肉の後だけでなく、飲食後にも夏季メニューにも最適。そんな潜在ニーズを喚起する画期的製品が現れた。シマダヤが誇る「麺屋直伝」シリーズにラインアップされた「白冷麺(太)150」と「黒冷麺(細)150」の2品である。売り物は「アルコール無添加」により実現した“しなやかで強い弾力と穀物本来の香り”。焼肉店のみならず麺市場全体に影響を与えそうだ。
一般的な業務用冷麺(半生麺)は「手軽で保存期間が長い」という利点がある反面、保存のためにアルコールを添加しなければならず、アルコール臭により素材本来の風味が損なわれてきた。
そこで麺市場における数々の難題を解決してきたシマダヤが立ち上がった。アルコール無添加にこだわり、独自製法の「蒸練半生冷凍」を開発。アルコール臭の払拭はもちろん、しなやかな弾力を実現。その完成度は、まさに冷麺の革命といっても過言ではない。製品名に同社自信のブランド「麺屋直伝」シリーズの冠を付けたことが、絶対の品質自負を表している。
「白冷麺(太)150」は、コシが強く透明感が美しい白色・太麺タイプ。「黒冷麺(細)150」は焙煎した大麦の風味と粒々の見栄えが絶妙な黒色・細麺タイプ。いずれも、しなやかな弾力と心地よい口当たりが自慢で、そば粉不使用。盛岡冷麺や平壌冷麺の本格派に匹敵する仕上がりだ。
冷麺の常識を打ち破った大傑作を早速試してみよう!
●「麺屋直伝」白冷麺(太)150
コシが強く美しい白色
角18番の太麺。コシが強く透明感が美しい白色が特徴。そば粉不使用。ゆで時間は2~3分(冷蔵解凍(10℃)した場合:1分 ※解凍開始から翌日まで使用可)。
規格=150g×20入×2合
●「麺屋直伝」黒冷麺(細)150
焙煎大麦の魅力生かす
角24番の細麺。焙煎大麦由来の黒色と風味、粒々の見栄えが特徴。そば粉不使用。ゆで時間は1~2分(冷蔵解凍(10℃)した場合:45秒 ※解凍開始から翌日まで使用可)。
規格=150g×20入×2合