日東ベスト、弁当売場活性化の即戦力 「ブラックアンガス牛カットステーキ」など
日東ベストの春・夏向け商品からお薦めの新商品とブラッシュアップ商品を紹介する。
●「ブラックアンガス牛カットステーキ」
肉質・食感にこだわり ブラックアンガスのうま味堪能
「ブラックアンガス牛カットステーキ」は弁当向けの新商品。アンガス種の中でも特に肉質が良い「ブラックアンガス」を使用。厚めにカットしたロースの赤身のうま味が堪能でき、さらに赤ワインのコクと黒コショウの風味を利かせた後がけのステーキソースがおいしさを引き立てる。398円の価格帯が主流の量販店弁当売場のハレの日需要や売場活性化のための高単価需要をターゲットにしたアッパー商品だ。
規格=130g×20パック
●「ベスト三元豚ロースカツ」
扱いやすい個食タイプ 看板商品をブラッシュアップ
「ベスト三元豚ロースカツ(120)P」「同(100)P」は、同社の主力である「とんかつ」をブラッシュアップ。弁当売場の「カツ丼」「カツサンド」への使用を想定し、衣のサクサク感とカツ丼の卵とじ、カツサンドのソースとのなじみやすく、肉食感をアップさせた。包装形態も個包装タイプに切り替えた。段ボールを持ち込めない量販店のバックヤードが増えており、「ゴミが削減できる」「衛生度がアップする」と高い評価を得ている。
規格=120P、10枚入×4(1枚約120g) 100P、12枚入×4(1枚約100g)