業界TOPICS:キリンシティ 30代向け新業態「ソソギタテ」 3種のビールを注ぎ分け
キリンシティはビールの注ぎ方と器にこだわる新業態「ソソギタテ(注ぎたて)」の展開をスタートした。これまでに培った職人的な技術で注ぎ分ける3種の「一番搾り」の生ビールなどを中心に、小皿の燻製料理とのペアリングで提供。30代のビジネスパーソンや夫婦、カップルといった新規顧客の開拓を推し進めていく。繁華街のターミナル駅を中心としたビアレストランのキリンシティとは異なり、狭小の居抜き物件にスキマ出店できる特徴を生かし、今後積極的に出店を拡大していきたい考えだ。
コンセプトは「大人の寄り道 街角ビアバル」。仕事帰りや外出の途中など日常生活の中で大人が気軽に息抜きできる空間を提案する。目玉の生ビールは日本酒にヒントを得て、注ぎ方だけでなく器にも着目。まろやかでコクを感じる「アジワイ」はタンブラー、滑らかな味わいの「トトノイ」は薄はりタンブラー、軽やかで最初の一杯に最適な「ソウカイ」はジョッキで、それぞれ提供する。クラフトビールのほか、次の一杯に最適な「マスカットクラッシュゼリー」などオリジナルサワーも揃える。料理は冷燻の盛り合わせやローストビーフ、燻製したあんを使った「小岩井レーズンバターどら焼き」など少量で多彩。ビールとの組み合わせで「もう一品」を頼みたくなる構成を目指した。
店名はビールが最もおいしく感じられる“注ぎたて”を意味。モバイルオーダーなども充実させ、日常的な利用しやすさを追求する。















