売れてるランチ エバラでやってみよう!:塩焼きそば(エビ、ホタテ、ベーコン)
◆塩焼きそば(エビ、ホタテ、ベーコン)600円、日販10食前後
「塩焼きそば」の種類はエビ、ホタテ、ベーコンの3種類。エビが一番人気で日販5~6食、3種合計で日販10食程度。
以前は他メーカーの塩だれを使っていたが、味が薄かったため、塩やコショウなどで追加調味する必要があった。しかもサイズが2リットルだったので使い切るのに時間がかかった。
大城戸修店主は「厨房応援団 焼肉のたれ 塩味は、しっかりした味でバランスがよいので、一発で調味が決まります。サイズも1リットルなので手軽」と絶賛し、「人気が根強い西山製麺の焼きそば麺とも相性抜群」と太鼓判を押す。
同店は、東武東上線川越駅前のショッピングセンター・川越マイン内の和風FFレストラン。店主の大城戸氏は11年前、知人から現在の店を買い取って脱サラ独立。料理の経験は皆無だったが、この間に腕を上げ、自店商品のブラッシュアップに取り組んでいる。
◆店舗情報
「開」埼玉県川越市脇田町103 川越マイン3階
◆エバラ商品を使った模擬レシピ
■作り方
エビ、キャベツ、ニンジン、玉ネギ、西山製麺の焼きそば麺をフライパンでよく炒めたのち、「厨房応援団 焼肉のたれ塩味」を30ml加え、ドロドロのままかき混ぜる。最後に若干水を加え、麺がサラサラになるまで炒めて出来上がり。青海苔をかけ、紅ショウガを添える。
■使用商品:「厨房応援団 焼肉のたれ 塩味」
フライパン調理に適した商品設計
平釜塩100%をベースに、ごま油とねぎ油を加えてまろやかに、さらににんにくの旨味とブラックペッパーの辛味を程よくきかせた焼き肉用調味料。もみ込みや、からめ焼き肉用として使用。ご飯や麺類との相性もよく、レタス炒飯などのフライパン調理にも適した品質に仕上げている。生肉(豚ロース肉、豚ばら肉、鶏もも肉など)に対し20~25%が標準使用量。
規格=ボトル1リットル