人気の秘訣はココにあり:龍工房「あぶらかす」 「魔法のコク」で衝撃的に味変!!
●龍工房「あぶらかす」
どんな料理にもハマる 加えるだけで魅惑のおいしさに
牛の小腸を油で揚げ、うま味を凝縮させた。同社のあぶらかすは食肉・ホルモンの聖地である大阪・羽曳野の自社工場で製造
規格=1kg(常温)
●龍インターナショナル 総務部長 上野英一氏
うま味溶け出す“おいしさの反則ワザ”
牛の小腸を素揚げして余分な脂分を取り除き、うま味だけを凝縮した、まさに「コクのかたまり」。もとは牛脂(ヘット)を作る際の残りかすで、かつては一部の地域のみで食べられていましたが、今ではかすうどんやお好み焼き、かすとじ丼など、大阪B級グルメの定番食材になっています。
外はサクッとしていて、中はぷりぷり、口に入れると脂の濃厚なうま味があふれ出てくる。熱を入れるとうま味が溶け出すため、あぶらかすを入れると味が衝撃的に変わる、“おいしさの反則ワザ”食材です(笑)。炒め物や焼きそば、たこ焼きなどはもちろん、ラーメンや鍋料理、スープ、カレーの隠し味に入れるのも大好評ですよ。「魔法のコク具材」として、さまざまな料理の隠し味に活用してみてください。名物メニューが完成します。