食品産業 平成貢献大賞特別記念特集

総合 2019.07.12
食品産業 平成貢献大賞特別記念特集

 新元号「令和」の世の幕が開けた。新たな時代への期待と未来を描くシナリオの実現に向けて一歩一歩、期待を込め着実に踏み出すことを願う。日本食糧新聞社は、5月1日の新天皇のご即位の慶祝と改元の記念となる「食品産業 平成貢献大賞」を、創設20周年を迎えた食品産業文化振興会の協賛と農林水産省の後援をいただき制定した。平成の約30年間、食を支え、けん引された大手企業をはじめ業種・業態ごとに発展の責務を見事に果たされた中堅・中小からなる受賞企業265社を、きょう7月12日、贈呈式会場となる東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京に招き表彰する。優秀・卓抜な食品の開発・改善・普及、安全・安心、生活の改善・向上、技術革新などでの業界の発展に著しい功績を挙げられたこれらの企業を、この「食品産業 平成貢献大賞」によって顕彰し、広く語り伝えていく。