今日は何の日

8月15日。今日はすいとんで平和を学ぶ

8月15日は終戦の日。愛知県犬山市で平和のための活動を行っている「すいとんの会」はこの日を「すいとんで平和を学ぶ日」に制定した。すいとんとは小麦粉に水を加えて練ったもので、戦時中に代用食として食べられていた。

粉類 今日のキーワード: 小麦粉

すいとんの弾力の正体はグルテニン

日本の小麦粉は無漂白で、淡いクリーム色である。色はカロチノイド系色素によるが、貯蔵中に酸化されてやや淡くなる。デュラム・セモリナには色素が多い。通常の小麦粉は直径150μm以下で、大粒と小粒があり、約半分は35μmより小さい。薄力粉は細かく、強力粉や準強力粉は粗めである。他の小麦粉や粉体と均一に混ざり、表面に水気があるものに付着しやすく、においを吸いやすい。

1~2等粉は炭水化物を70~78%、たん白質を6~14%、脂質を約2%、灰分を0.3~0.6%、水分を14~15%含む。たん白質の約85%はグルテニンとグリアジン(ほぼ同量)で、水を加えて捏ねると両方が結び付き、絡み合ってグルテンができる。グルテニンは弾力に富むが伸びにくく、グリアジンは粘着力が強くて伸びやすい。グルテンは粘弾性をもつ小麦粉だけの特性である。

(日本食糧新聞社『食品産業事典 第九版』(引用箇所の著者:一般財団法人製粉振興会 長尾精一))

関連ワード: 和食 愛知
【速報】雪印メグミルク、関東エリア工場再編 海老名・野田に資源集中
09:57
【速報】バローHD、バロー東京1号店で関東拡大 関西はインフラ整備
09:55
中国、年3兆円の米農産物を輸入へ=レアアース規制巡る懸念に対処―米政府発表【…
08:21
米大豆売り込み、成果限定的か=3週間ぶり安値―米中会談【時事通信速報】
2026.05.16
「おかめ納豆」値上げ=材料高で6月から15%―タカノフーズ【時事通信速報】
2026.05.15

特設ページ

災害食アワード2026
地方発 食品業界の挑戦~地域を活性化する注目の企業~
企業にのぞむパーパス経営
食品業界人のための3分で分かる改正農業基本法

日本食糧新聞社「食情報館」

食の図書室

食の図書室

貸会議室

貸会議室

動画配信フードジャーナル

日食フードジャーナル

イベント