従来品(左)と「サッポロ生ビール黒ラベル エコパック」
サッポロビールは28日から、紙使用量が従来より約13%少ない資材を使った6缶パック「サッポロ生ビール黒ラベル エコパック」のテスト販売を、SMのライフ(首都圏の店舗)とDgSのウエルシア薬局(首都圏の一部店舗)で順次スタート。サッポログループがサステナビリティ重点課題の一つに掲げる「循環型社会の実現」に向けた取り組みの一環。23年から同社が推進する「ecoフレンドリー」プロジェクトの第5弾となる。
従来の資材を基に天面や側面の一部幅を短くし、シリー