食品経営者フォーラム、「食品界期待の『食べるから飲む』発酵学まで」テーマに9月27日開催

 ●東京農業大・小泉名誉教授が講演

 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは東京農業大学の小泉武夫名誉教授を迎え、9月27日にホテルニューオータニ東京で開催する。テーマは「食品界期待の『食べるから飲む』発酵学まで 微生物が生み出す食品の可能性」。

 福島県の酒造家に生まれた同氏は「発酵の学校」の校長として技術者や後進の育成にも注力しており、発酵や食に関する著書も多数。現在は日本経済新聞に「食あれば楽あり」を40年間にわたり連載中だ。

 ▼会合名=食品経営者フォーラム▼日時=9月27日(金)午後4時~5時30分▼交流会=午後5時30分~7時▼会場=ホテルニューオータニ東京(東京都千代田区紀尾井町4-1)講演会:アリエス/交流会:シリウス▼参加費用=正会員無料(代理出席可)、特別会員無料(代理出席不可)、一般参加1人2万2000円(交流会費、税込み)▼講師=東京農業大学名誉教授・小泉武夫氏▼テーマ=「食品界期待の『食べるから飲む』発酵学まで 微生物が生み出す食品の可能性」▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部:電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、https://bit.ly/3PBGKpn

 ※セミナーはWebでもライブ配信(Zoom)

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