明治、チーズなど賞味期限延長 食品ロス削減貢献
明治は8月28日、チーズ、乳児用調製液状乳(液体ミルク)、栄養食品の賞味期限を順次延長すると発表した。チーズ7品では20~40日、乳児用液体ミルクでは3ヵ月、栄養食品2品では6ヵ月それぞれ延ばし、社会課題である食品ロス削減への貢献を目指す。
チーズでは8、9月生産分から順次実施。「明治北海道カマンベールチーズ」は180日から220日になる。乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」は8月以降、12ヵ月から15ヵ月へ順次切り替える。栄養食品の「