コカ・コーラボトラーズジャパン、広島工場にPPAモデル太陽光発電導入

飲料 ニュース 2024.10.04 12833号 04面

 コカ・コーラボトラーズジャパンは、広島県三原市の広島工場でオンサイトPPA(電力販売契約)モデルによる太陽光発電設備を導入=写真=し、9月から稼働を開始した。同社工場でPPAモデルによる太陽光発電の導入は初となる。
 今回、工場屋上に350枚の太陽光パネルを設置し、パネル容量192.5kWとなる発電設備を導入。発電される電気をPPA事業者から購入し工場の製造ラインの電力として自家消費する。設置したパネルの年間想定発電量は約250MWhで、年間約110

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