イオン、京成電鉄と資本業務提携 千葉の街を活性化
イオンは10月31日、京成電鉄との資本業務提携を発表した。共に千葉に本社を置く企業であり、それぞれ異なる社会インフラを地域に提供していることから、互いの事業を掛け合わせることでシナジー創出を目指す。
資本提携は、イオンの自己株式0.46%(約150億円)を第三者割当によって京成電鉄が取得、イオンは12月27~25年12月31日の間に同額の京成電鉄株(2.33%程度)を市場買い付けまたはその他の合理的な方法で取得するとしている。