会員機能
写真1 大豆の発芽タンク(写真提供:DAIZ(株))
前回は、自社工場におけるCO2削減方策について述べたが、今回は、食品企業の開発・調達・需要予測におけるCO2削減方策について解説する。例えば、プラントベース食品の開発は、従来の動物性タンパクの商品よりCO2が削減され、ガスバリア性の高い包装材の調達は賞味期限延長につながりCO2が削減される。また、季節商品の需要予測による適正在庫化は、食品ロスの削減につながる。 (フードチェーン・コンサルティング 山崎康夫)
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ご当地弁当惣菜ガイド 日本食糧新聞社
サステナビリティと食品産業 日本食糧新聞社
2023食品メーカー総覧 日本食糧新聞社
焼肉一代 叙々苑 新井泰道 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報