森永乳業ら5者、宮城発・産官学で連携 健康レシピを展開

稲見俊憲サステナビリティ推進部長(左端)から表彰状などが授与された

稲見俊憲サステナビリティ推進部長(左端)から表彰状などが授与された

最優秀賞を受賞した遠藤佳奈子さんの「さっぱりヨーグルトソースで食べるカツオの刺身」

最優秀賞を受賞した遠藤佳奈子さんの「さっぱりヨーグルトソースで食べるカツオの刺身」

 森永乳業は、宮城県民の健康課題解決へ向けたプログラムを推進している。宮城学院女子大学、ヨークベニマル、魚国総本社、宮城県と産官学5者でスクラムを組み、腸活をはじめとする健康レシピ作りを推進。宮城学院女子大学の学生が、「ビヒダスヨーグルト」と地元食材を使った健康課題解決を目的とするレシピに9月から取り組んできた。
 1月29日には、2回の選考を経て選出された15人による最終発表会を仙台市内の同大学で開催。入賞したレシピは今春以降、同社、ヨークベニマル、

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