全漬連、「評議会委員会」開催 一丸で業界課題解決へ

参加者同士の活発な意見交換が行われた

参加者同士の活発な意見交換が行われた

 【関西】全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は2月19日、京都市中京区のホテルオークラ京都で「令和6年度評議会委員会」を開催した。加盟企業27社と関係者らが参集し、事業報告のほか、漬物のプロモーション施策や人材育成の課題などを評議。参加者同士の活発な意見交換により、業界の変革意識を醸成するとともに、全国規模の団体として一丸となり、率先して課題の解決に当たることが重要であるという認識を共有した。
 中園雅治会長(中園久太郎商店代表取締役)は冒頭のあいさつ

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