三菱食品、平均5.9%賃金アップ実施
2025.03.19三菱食品は17日、全社員を対象に4月から1万5000円のベースアップを実施すると発表した。23年から3年連続の実施となる。単身赴任者の別居手当も最大1万8000円の増額を実施するなど、平均5.9%相当の賃金アップを決定した。 積極的な人的資本への投…続きを読む
◆(株)カミナシ 13言語に対応可能 現場従業員のための教育・育成業務一元化システム「カミナシ教育」 カミナシは2025年1月20日より、新サービス「カミナシ教育」の提供を開始した。これまで言語の壁により、難しいとされてきた外国人材の教育。こうし…続きを読む
カミナシは、現場従業員への教育・育成業務を一つのサービスで完結し、知識や技能の定着を実現する多言語対応の動画マニュアル・研修システム「カミナシ教育」の提供を20日から開始した。 新サービスは「従業員教育の計画立案」「動画マニュアルや教育コンテンツの…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年の市場動向はコメ不足によるパン需要の増加が予測され、それに伴うはちみつ需要の拡大も期待されたが、特に市場に目立った影響はなかった。 当社の前期(24年12月期)の実績は増収増益で着地し、予算達成となった。…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社の今期(25年3月期)ここまでの売上げは、昨年に実施した価格改定の効果を受けて前年比約5%増で推移し、通期増収増益での着地を予想している。 売上げの約6割を占めるチルドギョウザは昨春に値上げしたが、POS…続きを読む
振り返りますと昨年は元日の北陸・能登を中心とする地震に始まり、豪雨や記録的な高温など、自然災害や気候変動による影響が激しさを増しました。食料品・生活必需品の備蓄意識が高まり、その影響もあって精米の流通在庫が不足する事態となりました。物流の効率化に関し…続きを読む
◇岩田産業グループホールディングス・岩田陽男代表取締役会長兼CEO ●社外でも人材の育成を 謹んで新年のお喜びを申し上げます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 さて、昨年も引き続き、食材の値上げが続いた一年となりました。“令和の米騒動”と…続きを読む
セルコチェーンは、共同仕入れの機能的な進化や、グループにおける位置付けの再構築に取り組む。井原實理事長は、「調達の選択肢の一つではなく、皆で販売していくボランタリー的な共同調達の原点に立ち返りたい」という。また、店長セミナーなどの教育研修は、時代に合…続きを読む
森永乳業は24日、副業制度の本格的な解禁を発表した。10月にガイドラインを制定し、12月から新規申請者の副業が稼働開始した。副業制度には他の法人・個人との雇用契約を結ぶ「雇用型」も含めた。新たなスキル獲得や専門性の向上による社員の成長を促し、人脈拡…続きを読む
伊藤忠食品は女性の活躍推進に関する取り組みが優良な企業として、厚生労働大臣の認定で「えるぼし認定」の最高位である三つ星を取得したと、17日発表した。2030年までに女性管理職比率を25%とする目標に向け、就業環境の整備や積極的な女性の採用、管理職への…続きを読む
【関西発】大阪府食品卸同業会は12日、大阪市中央区のOMM(大阪マーチャンダイズ・マート)ビル内で「第6回勉強会」を開催した。 Office W・I・S・Hの岩本沙弓代表が講師を務めて、「アメリカ大統領選後の為替・内外情勢」をテーマに講演を行った。…続きを読む