イズミ・広島修道大、惣菜4品を共同開発 次世代見据え産学連携強化
2025.11.07
【中国】イズミは、広島修道大学と共同開発した惣菜4品を、同社直営のゆめタウン・ゆめマートの店舗で1~3日までの3日間の期間限定で販売した。同社と広島修道大学は「地域社会の発展に貢献できる」人材の育成と、地域社会とともに持続的に発展していくことを目的と…続きを読む
●社会課題解決に向け 国連WFP協会は3日、「次世代へつなぐ 企業のサステナビリティ推進セミナー」と題したセミナーを東京都内で実施した。同協会は飢餓のない世界の実現に向け、企業との連携を推進している背景から同セミナーを開催。今回のセミナーには、企業…続きを読む
●自走力ある風土構築 三菱食品は推進中の経営計画「MS Vision 2030」で「人的資本強化」を成長戦略の柱に掲げ、組織変革に努めている。変革手法としてコーチング技術に着目し、22年度から法人向けコーチング事業で高い実績を持つコーチ・エィ(東京…続きを読む
日本惣菜協会の2025年度惣菜管理士養成研修は、26年3月までの半年間にわたる通信教育を3390人の受講で10月にスタートした。惣菜管理士事業は「惣菜業が産業として発展するためには人材育成が必要不可欠である」という業界からの要望を受け、1992年から…続きを読む
カルビーは1日、海外事業拡大に向け、2027年4月入社の新卒採用で「グローバルコース」を新設し、早期選考エントリーの受け付けと同時に開始したと発表した。海外事業拡大を支える「人財」を採用し育成が目的。将来の駐在員として、海外グループ会社の経営や製造の…続きを読む
【九州】岩田産業グループでは、ギフトの売上金の一部をウクライナ支援のため寄付している。これがきっかけとなり、日本で就職を希望するウクライナ人学生を対象に、インターンシップの受け入れをスタート。今年の秋冬向け展示会開催時には、10人のウクライナ人学生を…続きを読む
◆エリア別動向・中国 経営トップに聞く ◇さんれいフーズ 門脇寛行取締役常務執行役員 山陰両県から京都府北部に至る日本海沿岸エリアで事業展開しているさんれいフーズ。昨年、製造関連の子会社を吸収合併し、従来の業務用卸に加え、製造・開発機能を持つ次世…続きを読む
ロッテは8月27日、さいたま市の中央研究所で「ロッテ中央研究所ツアー」を開催した。同社は山田進太郎D&I財団の「Girls Meet STEM」に参画しており、同ツアーもその一環。同社研究所での仕事体験や女性社員との交流を通して、中高生女子へ進路や自…続きを読む
日本惣菜協会は25年「惣菜管理士資格試験」の結果について2772人を惣菜管理士として認定、全体の合格率は86.3%、登録者の累計は2537社/3万7378人と発表した。惣菜管理士養成研修は惣菜製造業のみならず、多くの食品関連企業で社員の人材育成カリキ…続きを読む
日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)の共催によるアジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS2025」が3~5日、千葉・幕張メッセで開催された=写真。JASISはメッセージとして「『測る』が支える未来…続きを読む
オール日本スーパーマーケット協会(AJS)は2~3日、「AJSスーパーマーケット・フェスティバル2025」を横浜で開催した。約40年にわたってチェッカーコンテストを実施してきたが、今年度から接客力向上だけにでなく社会にSMで働く魅力の発信を目的に動画…続きを読む