「JASIS2025」9月3~5日開催 最先端の分析技術集結
2025.09.01日本分析機器工業会と日本科学機器協会が共同で主催する科学・分析システム&ソリューション展「JASIS(ジャシス)2025」が9月3~5日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される。今回は「『五感で感じる』学び場」をコンセプトに、400社以上の出展、約2…続きを読む
◆近畿地区 ◇三菱食品関西支社・菅沼利之執行役員関西支社長 三菱食品関西支社では、前期からスタートした経営計画にのっとり、従来積み上げてきた卸売事業を基盤に、得意先、仕入れ先、業務委託先とともにサステナビリティ重点課題の解決に取り組む。DD(デー…続きを読む
◆近畿地区 ◇加藤産業・明石誠執行役員南近畿支社長 加藤産業南近畿支社は今25年9月期、「“支社型健康経営で明るい職場づくり”いつでも報・連・相で課題に挑戦」をスローガンに掲げる。第3四半期を終えた時点では増収増益の進捗(しんちょく)。全社の三大…続きを読む
◆近畿地区 ◇伊藤忠食品・緒方学常務執行役員第二部門長 伊藤忠食品は既存の卸売事業と新規取り組み事業のハイブリッド営業を継続して推進していく。消費者起点の取り組みを加速、培ったノウハウや蓄積データを活用して効果的な販促提案につなげ競争力を高める。…続きを読む
●企業成長に若手を育成 地域食品卸売業各社は、既存得意先の深耕と新たな販路開拓の両輪で業容の拡大を目指している。自社の展示会などを通し商品の価値をしっかりと伝え、売上げの獲得はもちろん、利益確保へ業務効率の改善に注力する。価格改定の動きは秋以降も続…続きを読む
◆重点カテゴリーを強化 大手食品卸売業各社は食品価格上昇による価格改定への迅速、適切な対応をはじめ、低温や酒類、菓子などそれぞれの重点カテゴリーへの取組みを強化することで、売上げの獲得につなげている。一方で利益面では人件費や物流費などの高騰の影響に…続きを読む
伊藤忠食品の健康経営が加速している。21年に「心身ともに健康で活力ある職場作り」を掲げ、独自の「健康経営宣言」を策定。各種保険をはじめ社内制度の充実など社員が働きやすい環境整備を進めてきた。これらにより今年初めて「健康経営優良法人ホワイト500」に認…続きを読む
知識習得のために読書を奨励し、読了後の読書感想文を1枚1000円で買い取る「読書手当」や、読んだ冊数に応じた賞金を支給するなど、社員の自助努力による成長を促している。社内だけでなく、20年に大阪市内に開館した「こども本の森 中之島」へ寄付するなど、読…続きを読む
中国・四国9県の主要生協が加盟する生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(コープCSネット)の25年3月期決算は、9会員生協の食品部門受注高が前年比2.5%増、家庭用品などを加えた全体の合計受注高も同1.8%増の1042億5800万円となった。今期…続きを読む
コープさっぽろは今年、創立60周年を迎えた。この間1998年に経営破綻を経験するなど紆余(うよ)曲折の歴史を歩んできたが2007年、生え抜きで若手幹部だった大見英明理事長が就任し、自主再建をスタート。 「おいしいお店」をコアにしたSMの競争力強化と…続きを読む
●持続可能な農業実現 日本食糧新聞社は6日、本社内の「食情報館」で食品産業文化振興会を開催。ヤンマーマルシェの松田彩友美フードソリューション部農産部穀物G玄米PJリーダーが「スマート農業の現状と課題」をテーマに講演した。 農業従事者の高齢化と後継…続きを読む