岩田産業グループ、ウクライナを支援 人材活躍につながる
2025.10.03
【九州】岩田産業グループでは、ギフトの売上金の一部をウクライナ支援のため寄付している。これがきっかけとなり、日本で就職を希望するウクライナ人学生を対象に、インターンシップの受け入れをスタート。今年の秋冬向け展示会開催時には、10人のウクライナ人学生を…続きを読む
日本分析機器工業会と日本科学機器協会が共同で主催する科学・分析システム&ソリューション展「JASIS(ジャシス)2025」が9月3~5日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される。今回は「『五感で感じる』学び場」をコンセプトに、400社以上の出展、約2…続きを読む
◇アヤベ洋菓子吉川工場で17人の受講生が改善に挑戦 ものづくりの現場改善などを手がける(株)ペック協会主催の「第86期 トヨタ生産方式と作業改善研究講座」の第2セッションが5月17日、(株)アヤベ洋菓子 吉川工場で開催され、業種を超えて集まった17…続きを読む
◇管理職は知っておきたい データで読み解く Z世代新入社員 本連載では、次代を担うZ世代の心理や行動背景を理解し、成長と定着を実現するためのポイントを、最新の調査分析結果と実際の企業支援事例などのデータを基に6回にわたり解説。最終回は「学びの組織風…続きを読む
◇相互・藤原弘社長 1930年創業の菓子卸、相互の前期(25年6月期)は売上げが45億9000万円(前年比1.4%増)で着地した。今期も“菓子を通じて笑顔を届ける”をモットーに、既存店のインストアシェア拡大と新規開拓に努め、売上げ46億8000万円…続きを読む
◇天政松下・松下雄哉社長 「会社は何のために存在し、自分は何のために働いているのか」。企業の使命や自身の役割について明確な答えを持つ社員が多いほど、組織の一体感や協働意欲は強くなり、「個人と組織の相乗効果が生まれることで企業の成長は加速する」と話す…続きを読む
◇桶谷ホールディングス・桶谷晃弘社長 業務用酒類卸の桶谷は培ってきた営業力を武器に、着実に新規顧客を増加して業容を拡大。前期(24年12月期)売上高は前年比8%増以上のプラス。今期も順調に売上げを伸ばし、大阪・関西万博会場内外の需要増で大きな上積み…続きを読む
◆中四国地区 ◇藤徳物産・渋江透代表取締役社長 地域の総合食品卸として中国エリアナンバーワンの歴史と実績を持つ藤徳物産。三井物産流通グループ系列の食品卸としての商品力や商品開発力で展開強化を図る一方、地域卸として地域密着型の事業展開にも注力してい…続きを読む
◆中四国地区 ◇広川・廣川正和代表取締役社長 広島を拠点に岡山や広島などの山陽筋を中心に事業を展開する広川。1857年の創業から170年近くにわたり、地域に密着した地域の生活に欠かせない事業を展開している。昨年7月に効率化、生産性向上を目的に組織…続きを読む
◆中四国地区 ◇日本アクセス・中四国・尾方高輝執行役員西日本営業部門長代行中四国エリア統括 少子高齢化や人口減少、コスト高、物価上昇など市場環境の変化や消費者の消費行動が多様化する中、そうした環境変化への対応強化を図っている日本アクセス。中四国エ…続きを読む
◆近畿地区 ◇三菱食品関西支社・菅沼利之執行役員関西支社長 三菱食品関西支社では、前期からスタートした経営計画にのっとり、従来積み上げてきた卸売事業を基盤に、得意先、仕入れ先、業務委託先とともにサステナビリティ重点課題の解決に取り組む。DD(デー…続きを読む