カルビーは1日、海外事業拡大に向け、2027年4月入社の新卒採用で「グローバルコース」を新設し、早期選考エントリーの受け付けと同時に開始したと発表した。海外事業拡大を支える「人財」を採用し育成が目的。将来の駐在員として、海外グループ会社の経営や製造の…続きを読む
【九州】岩田産業グループでは、ギフトの売上金の一部をウクライナ支援のため寄付している。これがきっかけとなり、日本で就職を希望するウクライナ人学生を対象に、インターンシップの受け入れをスタート。今年の秋冬向け展示会開催時には、10人のウクライナ人学生を…続きを読む
◆エリア別動向・中国 経営トップに聞く ◇さんれいフーズ 門脇寛行取締役常務執行役員 山陰両県から京都府北部に至る日本海沿岸エリアで事業展開しているさんれいフーズ。昨年、製造関連の子会社を吸収合併し、従来の業務用卸に加え、製造・開発機能を持つ次世…続きを読む
ロッテは8月27日、さいたま市の中央研究所で「ロッテ中央研究所ツアー」を開催した。同社は山田進太郎D&I財団の「Girls Meet STEM」に参画しており、同ツアーもその一環。同社研究所での仕事体験や女性社員との交流を通して、中高生女子へ進路や自…続きを読む
日本惣菜協会は25年「惣菜管理士資格試験」の結果について2772人を惣菜管理士として認定、全体の合格率は86.3%、登録者の累計は2537社/3万7378人と発表した。惣菜管理士養成研修は惣菜製造業のみならず、多くの食品関連企業で社員の人材育成カリキ…続きを読む
日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)の共催によるアジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS2025」が3~5日、千葉・幕張メッセで開催された=写真。JASISはメッセージとして「『測る』が支える未来…続きを読む
オール日本スーパーマーケット協会(AJS)は2~3日、「AJSスーパーマーケット・フェスティバル2025」を横浜で開催した。約40年にわたってチェッカーコンテストを実施してきたが、今年度から接客力向上だけにでなく社会にSMで働く魅力の発信を目的に動画…続きを読む
【東北】山形県鶴岡市はこのほど、山形大学や慶應義塾大学などと連携し、「食」の科学と文化の融合で食分野におけるイノベーションを主導する産官学連携の研究開発施設・山形大学鶴岡ガストロノミックイノベーション研究所(鶴岡食文化創造研究所)を立ち上げた。5日、…続きを読む
◆付加価値拡大・経営基盤を強化 「レモン牛乳」で知られる栃木乳業は創業78年を迎える。地元産生乳100%の乳製品を中心に、学校給食や量販店向けに事業を展開している。エネルギー・原料高騰や人手不足といった課題に直面する中、2023年末に内田洋行の基幹…続きを読む
現場DXプラットフォーム「カミナシ」シリーズを提供するカミナシは、栄光堂ファクトリーに「カミナシ教育」を納入し、現在はマニュアルの動画化などを通じて新入社員教育の効率化や属人化の解消、生産性の向上などに活用していると発表した。栄光堂ファクトリーでは今…続きを読む