◇管理職は知っておきたい データで読み解く Z世代新入社員 本連載では、Z世代の心理や行動背景を理解し、成長と定着を促すポイントを最新の調査分析結果と企業支援事例を基に6回にわたり解説する。 第5回は悩みの声が多い「Z世代新人」への仕事の任せ方に…続きを読む
広島県内に40万人を超える組合員を抱える生協ひろしま。エネルギーコストの上昇や商品単価の高騰など、組合員の暮らしがますます厳しくなっている中、“協同の力で平和でより豊かな社会”の実現を目指している。今期から中期経営計画「2027中期計画」がスタート。…続きを読む
関西・東海の両エリアでM&Aおよび新規出店の成長戦略を積極的に推進するコノミヤは、現在、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開し、グループ総店舗数は107店舗まで拡大している。エリア外からの参入が相次ぎ、競争がより一層激化…続きを読む
◇協調領域さらに拡大 日本スーパーマーケット協会(JSA)は6月27日、岩崎高治ライフコーポレーション社長、服部哲也サミット社長、川野澄人ヤオコー社長、原和彦アクシアル リテイリング社長、大高耕一路ヨークベニマル社長ら加盟企業5社のトップによるパネ…続きを読む
大陽製粉は、「食の未来を照らす、陽るい(あかるい)存在となる。」を目指す姿に掲げる福岡の老舗企業。個性あふれる商品が目立つ。例えば、通常の小麦粉以外へのニーズに応える形で「石臼碾き全粒粉 Break」を提案。原料小麦にこだわることでエグみを抑えた点が…続きを読む
札幌市に本社を置き全国展開する菓子卸ナシオの平元彦社長は、24年度業績が前年比10%増で好調に推移し過去最高売上げとなる700億円台を達成したことを23日、東京都江東区で開催した「お菓子・スイーツマッチング展示・商談会」前の会見で明らかにした。菓子メ…続きを読む
キンレイは今年から新たに中期経営方針を策定し、17日に東京都内で実施した「24年度業績報告&50周年事業戦略発表会」の場で明らかにした。中期経営方針はCSR方針に基づき、人的資本への投資を積極的に行うことと、販売食数を増やすよりも、消費者への提供価値…続きを読む
島根県松江市を中心に県内でSM13店舗を展開しているみしまや。同社は、1914年に松江市でパンの製造販売業からスタートし、49年にSMを開業した島根県内でも老舗のSM企業だ。少子高齢化や人口減少が続く島根県内で地産地消を推進する地域密着型経営に徹する…続きを読む
国分グループ本社は企業版ふるさと納税制度を活用した北海道への寄付を通じ、国分北海道とともに「北海道ワインバレー」プロジェクトの推進を支援する。北海道を世界に通用するワイン産地とすべく、国内外の販路拡大や商品開発などの支援も行う。16日に発表した。 …続きを読む
6月10~14日に東京ビッグサイトで開催された世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」では、オープンイノベーションを推進するため今年も「スタートアップゾーン」が設けられた。30社の出展のうち半数以上がAI、IT、IoT関連の技術を…続きを読む