食品産業文化振興会、「食品関連企業の海外展開に向けた農水省の取組〈海外展開〉」11月13日開催
●小宮恵理子氏が講演
日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、農林水産省輸出・国際局海外需要開拓グループ長の小宮恵理子氏を迎え、11月13日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは、「食品関連企業の海外展開に向けた農林水産省の取組【海外展開】」。
世界の食市場が急速に拡大する中、新たな食料・農業・農村基本計画(2025年4月)においては農林水産物・食品の輸出拡大との相乗効果を図る観点から、食品産業の海外展開に向けた施策を強化することとされている。今回のセミナーでは農林水産省から、海外展開に関する施策強化の背景と海外展開の先行事例を紹介するとともに、これまで海外展開の推進母体としてセミナー開催やミッション派遣を行ってきたグローバル・フードバリューチェーン(GFVC)推進官民協議会について、多様な業種・ビジネス事情の会員から寄せられたニーズに基づいて活動を見直し、新たな取組みを拡充させることについて説明する。
▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=11月13日(木)午後3時~5時▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費用=食品産業文化振興会会員企業:無料、プレ会員:1社1万6500円(税込み)▼テーマ=「食品関連企業の海外展開に向けた農林水産省の取組【海外展開】」▼講師=農林水産省輸出・国際局海外需要開拓グループ長・小宮恵理子氏▼本セミナー推薦企画委員=日本アクセス▼参加方法=当日来場またはWeb(Zoom)、後日アーカイブ可。申し込み=https://bit.ly/3PBGKpn
▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071